生体バランスマッサージ経絡リンパマッサージ 2024.8.21 舟状骨 足骨

舟状骨
足にある小さな骨の一つで、足のアーチを支える上で重要な役割を果たしています。形が船に似ていることから、「舟状骨」と名付けられました。

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足の舟状骨

舟状骨の役割
足のアーチの形成: 舟状骨は、足のアーチの中心的な位置にあり、アーチの形状を保つ上で欠かせません。
衝撃吸収: 歩行やジャンプなどの際に、足にかかる衝撃を吸収する働きがあります。
筋肉の付着点: 複数の筋肉が付着しており、足の動きをスムーズにする役割も担っています。
舟状骨に関連する問題
有痛性外脛骨: 舟状骨の近くに小さな骨(外脛骨)があり、これが痛みを引き起こすことがあります。特にスポーツをする人によく見られます。
舟状骨骨折: 強い衝撃などが加わると骨折することがあります。
扁平足: 舟状骨が下がってしまい、足のアーチが平らになる状態です。